令和6年 2024年実績 (1月1日~12月31日) n=380
平均年齢
83.0歳
性別
男性 26%
女性 74%
重症者の割合(施設基準30%以上)
54.5%
重症者の改善(施設基準30%以上)
54.6%
平均在院日数
52.7日
在宅復帰率(施設基準70%以上)
83.9%
リハビリテーション提供単位数(1単位20分)
休日以外 | 休日 | |
脳血管疾患等リハビリテーション | 5.6 | 4.8 |
廃用症候群リハビリテーション | 4.1 | 3.8 |
運動器リハビリテーション | 4.7 | 4.3 |
実績指数
当院 | 施設基準 |
43.7 | 40以上 |
厚生労働省は、令和2年度診療報酬改定で、実績指数が40以上あると「質の高いリハビリテーションを提供する病院」として認めることになりました。実績指数は、入院している期間が短いほど、また、ADLの改善度が大きいほど、高くなります。この数値が高い病院ほど、より短期間でより効果の高いリハビリテーションを提供する病院と言えます。
※ADL(Activities of Daily Living)とは日常生活動作のことです。日常生活を送るために最低限必要な日常動作で、「起居動作・移動・移乗・食事・更衣・排泄・入浴・整容」などの動作のことです。